アマゾンのお坊さん便の中止要請に応じず!全日本仏教会の要請はただの言いがかりかなのか?
流石、アマゾン。
ブレません。
法事などに僧侶を手配するサービス「お坊さん便」がネット通販大手アマゾンに出品され、仏教の主な宗派などでつくる全日本仏教会(全仏)が販売中止を求めている問題で、アマゾン側が文書で回答していたことが分かった。
簡単に言うとお坊さん便のサービスを辞めろ!と本物のお坊さんの集まりが抗議した、と。
まー天下のアマゾンにサービス辞めろって言っても辞めないでしょう。
外資だしね。
お坊さん便とはアマゾンが始めたお坊さんの派遣サービス。
予約は最短5日前からでお布施も定額で安心、というもの。
え?予約は5日前から?じゃあ不謹慎だけど家族が死んでも葬式に間に合わないじゃん!
死ぬのをピンポイントで予想するの?無理無理!
つまり、これ法事専用なんですよね。
だから本当は言う程仕事は減らないはず…全仏は分かっているのか?という話ですね。
個人的には別に良いと思うけどなー坊さんって儲け過ぎのイメージだし、逆にお坊さん便に登録するのはあんまり儲かってない人が薄利覚悟でやる訳でしょ?ある意味時代に合ってますよね。
お布施の金額も不透明なのも嫌だったしね。
僕はアマゾン応援してます!