乳がん告白した北斗晶がウェディングドレス! 20年ぶりの晴れ姿の意味
先日、乳がんを告白した北斗晶さんが、ウェディングドレスを着た写真をブログにアップした。
乳がんで闘病生活を送るプロレスラーの北斗晶さん。
自身のブログでウェディングドレスを着た姿を披露。
何事?
どうやら、乳がん手術の前にウェディングドレスを着たかったみたいですね。
○乳がん
乳がんとは、乳房の乳腺組織にできるがんのこと。
日本人女性がかかるがんのなかで最も多いものが乳がん。
近年激増しており、日本では、1990年代の年間の乳がん患者数は約3万人で、これは1970年代の3倍にもあたる。食事の欧米化のために発生率が年々上がっているという。
手術は乳房を摘出するため、場合にもよるが基本的に文字通り手術後は胸が無くなる。
女性にとってはとても辛い。
北斗さんは乳房を摘出する前に、もう一度着たかったのでしょう・・・
○と思ったら実は夫の佐々木健介さんの為のサプライズ!
と思ったら実はこれは自分へのプレゼントではなく、佐々木健介さんに向けたサプライズだったそう。
北斗さんはスペインのアンダルシアでウェディングドレスを着るのが夢だったそう。
健介さんはこれを叶えてあげられなかったことをずっと気にしていて
「私の夢を叶えてやれなかったことをずっとずっと後悔し続けて、心のしこりになっちゃいそうだったので」
手術前に今回のサプライズを企画。
流石にアンダルシアまで行くことは出来なかったが、KinKi Kidsの
番組内でひまわりを結婚式場に敷き詰め撮影。
佐々木さんは終始号泣!
ホントにこの二人は良い夫婦ですよね。
乳がんが1cm以下で見つかった場合、10年後の生存率は97%。
乳がんは女性に増えてきており、恐ろしい病気である反面治る可能性が高いがんです。
早く元気な姿を見せて欲しいですね。
しかし、川島なお美さんもそうでしたが、最近、ガンの話題が多い・・・
私もちょっと怖くなってきました・・・