大山志保がフジサンケイレディースで優勝 賞金1440万円は熊本県に寄付 優勝は10年ぶり
1440万円の寄付とは太っ腹ですね!
熊本出身ではないでけど、熊本で育ったらしいですね。
女子ゴルフのフジサンケイ・レディースは24日、静岡県伊東市の川奈ホテルGC富士コースで最終ラウンドが行われ、38歳の大山志保が逆転で10年ぶり2回目の優勝、賞金1440万円を獲得した。大山は今季初勝利で、通算17勝目。大山は賞金の全額を熊本地震の被災者支援のために寄付する。
賞金全額を寄付とは凄い!
1440万円を寄付出来るというのは、プロゴルファーってやっぱりトップは凄い儲かるんですね。
大山選手は今年で38歳。
ゴルフは年齢の不利があまりないとは言え、なかなか凄いですよね。
インタビューで10年前と何が一番違うかと聞かれ、「メンタル」と答えた大山選手。
やはりベテランは経験で勝負というのは、どのスポーツも変わらないんですね。
特にゴルフはメンタル大事ですかねー
ギャラリーも多いし。
あんなに人に見られながら打つなんて僕には想像しただけでも怖い。
大山選手にとって熊本は高校時代から7年過ごした地で、やはり被災した熊本の為に、って気持ちも大いにあったんでしょう。
笠りつ子選手もインタビューで「熊本出身者の底力を見せつけられた」と言っていました。
言葉の通り最終ホールでの逆転優勝。
底力という言葉がしっくりきますね。
大山選手の目標は今年のリオオリンピックの出場。
果たしてベテラン大山の勇姿を夏のリオオリンピックで見ることができるのか?