宮沢りえついに離婚成立!別居から4年を経てようやく決着!親権は?
宮沢りえついに離婚しましたね。
旦那は元プロサーファーとか。
サーファーってあんま良いイメージないですよね、のりピーの旦那とか。
離婚協議中だった女優の宮沢りえ(42)が18日午前、離婚が成立したことを発表した。
4年前に別居していたはずですから、長かったですね。
4年前の時点ですでに離婚というワードが出ていたにもかかわらず、時間がかかった理由は子供の存在みたいです。
通常は離婚した際、真剣は母親に行くことが多いです。
しかし、世の中の親は当然、自分で子供を育てたいもの。
一般的な家庭で言うと、上記の通りですがこれは単純に母親の方が子供と過ごせる時間が多いからです。
しかし、宮沢りえの場合だとこれが逆になってしまうと。
というのが、宮沢りえの旦那さんは実業家と言われていますが、実際はほとんど稼いでいない状態だったそうで、旦那さんの年収と宮沢りえの月収がほぼ同じだったとか。
旦那がヒモ状態・・・だったどうかは分かりませんが、宮沢りえの方が忙しいのは確か。
宮沢りえは、子供との時間を大事にする人らしく、保育園の送り迎えも仕事の合間を縫ってしっかりこなし、夕食も必ず子供と取るとか。
これなら宮沢りえ、完璧なお母さんじゃん!
と思いますが、やはり女優業は忙しい。
毎日、夕御飯を一緒に食べていると言ってもやはり夜遅くになってしまいますし、やはり世の中のお母さんのようには上手くいかない。
それなら時間のある旦那さんの方が親権を渡すにふさわしいという見方も。
でも、宮沢りえの方が稼いでるじゃん!と思うと思いますが、世の中には養育費というものがあります。
世の中には離婚したシングルマザーが沢山いて、場合によってはパートで家計を支えていたりします。
それでも親権が母親に行くことが多いのは、養育費は稼いでいる方から取れば良くて親権を考えるにはあんまり関係ない。それよりも子供と一緒に居る時間が多い方に親権が行くべき、という考えなんですよね。
つまり今回の場合だと、お母さんとお父さんの立ち場が全く逆。
宮沢りえが不利に成りかねない訳です。
また、旦那さんも親権に関しては強く希望しているみたいです。
○結局親権は?
親権に関しては今のところ明記されていないですね。
旦那さんはハワイで暮らしているそうです。
そうすると、上記の話があるにしても親権が父親に渡る可能性はやはり低いのではないでしょうか。
ただ、旦那さんが日本に戻ってくると分からないところもありますが。
元はできちゃった婚の二人ですが、やはり子供は可愛いんでしょうね。
娘さんは今年小学生らしいです。
確かに小学生の間で親との時間が取れないと子供はかわいそうです。
どちらに親権が行くにせよ、子供には幸せになって欲しいですね。