2016年の本屋大賞発表!今年は「羊と鋼の森」宮下奈都さんが初受賞
今年も本屋大賞の季節ですね!
あ、大賞は火花じゃないんですね…
全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ2016年の「本屋大賞」が12日発表され、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」(文藝春秋)が大賞に輝いた。
実は意外に僕は結構本を読んでます。
通勤が長いので暇つぶしにちょうど良いんですね。
ただ好きな作家ってあまりいないので何の本を買うかを毎回悩むんですが、そういう時はこの本屋大賞の作品見ておけば間違いないですよ!
何しろ目が肥えてる本屋の店員が細かいしがらみとか無しで選ぶ作品なので、どれも本当に面白いです。
例えば、これで知って読んだやつで面白かったのは伊坂幸太郎のゴールデンスランバーとか東川篤哉の謎解きはディナーの後でとかはマジで良かった。
テレビとか映画にもなってるので知ってる人も多いと思いますけどね。
ただ、細かい描写とか本じゃないと分からない部分もあるので、テレビ観て面白いと思った人ほど、本買った方が良いですよ。
両方とも僕みたいな学の無い人間でも楽しめる作りなので、どんな人にもオススメです!
とはいえまだ羊と鋼の森は読んで無いんですけどね。
今はまだ読んでるのがあるので、ゴールデンウィークはこれ買って読もうと思います!